林昌範氏 “ハンカチ王子”デビュー戦のブルペンは重圧MAX 吉井理人コーチが取った予想外の行動とは

[ 2026年4月28日 22:17 ]

林昌範氏
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 巨人日本ハムDeNAで投手として活躍した林昌範氏(42)が27日に放送されたBS10の野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」(月曜後9・00)にゲスト出演。日本ハム時代に経験したとんでもないプレッシャーを苦笑いまじりに振り返った。

 DeNA時代のチームメートである石川雄洋氏(39)とともにゲスト出演。今回の番組MCはお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右(57)とフリーアナウンサーの平井理央(43)が務めた。

 そのなかで、リリーフに失敗すると、後日、罵詈雑言が書かれた手紙などが段ボール箱いっぱい届き、「凄いショックでしたし、逆に言えばそれぐらい責任あるポジションなんだなっていうのは感じました」という壮絶体験を明かした林氏。

 岡田から「中継ぎの人は本当に大変やね」とねぎらわれ、「大先輩の勝利を消すのもあるし、新人の初勝利の懸かってる試合とか、回ってきたらたまったもんちゃうやん」と同情を寄せられた。

 すると、林氏は「ファイターズに行った時に斎藤佑樹くんの初登板の時…まあ、勝ったんですけど。彼のあと僕が投げてるんですよ」と黄金新人・斎藤佑樹投手がプロ初登板初先発初勝利した2011年4月17日の日本ハム―ロッテ戦(札幌D)で自身が2番手としてリリーフした場面を回想した。

 「あれのプレッシャーはハンパじゃなかったですよ」

 甲子園からアイドル並みの大人気を誇った“ハンカチ王子”の初勝利が懸かった場面。「頼むから俺の名前出さないでくれ!」とブルペンで祈っていたという。

 だが…。

 通常はベンチからブルペンに電話がかかってきて次に登板する投手が指名されるが、この時はなぜか電話が鳴らず。

 当時の吉井理人投手コーチがわざわざブルペンまで足を運んで「行くよ」と直々に言われたそうで「忘れられない」「あれはキツかったですね」と苦笑いだった。

 それでも、そんな相当なプレッシャーのなかで1回を3者凡退に仕留めて自身もホールドを記録した林氏。宮西、榊原、増井、武田久とつなぎ、佑ちゃんに無事プロ初勝利を届けたのだった。

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