日本ハムドラ1伊藤、新球スプリットチェンジアップに挑戦「ボクのオリジナルですかね」

[ 2021年1月26日 19:12 ]

<日本ハム新人合同自主トレ>ブルペンで投げ込む伊藤(撮影・沢田 明徳) 
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 日本ハムのドラフト1位・伊藤大海投手(23=苫小牧駒大)が新球「スプリットチェンジアップ」に挑戦中だ。

 千葉・鎌ケ谷の球団施設で新人合同自主トレ4度目となるブルペンに入り、全8球種、計44球を投げ込んだ。収穫は初めて投じたスプリットチェンジアップだ。

 「スプリットより落差があってチェンジアップよりスピードがある。両方のいいとこ取りで、左打者の決め球に使いたい」。大学までは最速155キロの直球で圧倒できた。とはいえフォークやスプリットなど従来の落ちる変化球は安定せず、プロでは通用しないと考えていた。そこでダルビッシュ(パドレス)や前田(ツインズ)の動画を参考に、ボールに中指と薬指をつけた状態で人さし指で挟む握りにたどり着いた。

 新人合同自主トレはあす27日が最終日。「ボクのオリジナルですかね。名前?これから考えます」。球団史上初となる道産子出身のドラフト1位右腕はいたずらっぽく笑うと「新球をマスターできれば、こっちをメインに磨きたい」と好感触を手に、名護での1軍キャンプに乗り込む。

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