ソフトB・中村晃 来季外野争いに参戦へ 今季100試合出場し57試合が一塁で先発

[ 2020年12月13日 05:30 ]

トレーニングを終え記者の質問に答える中村晃(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンク・中村晃が来季、外野手争いに参戦する意向を示した。今季は100試合に出場。うち57試合が一塁手でのスタメンだった。

 「一塁手だけだと走らなくなるし、選手寿命も短くなるので外野もしっかり守れるように自主トレから戦っていく」

 外野手争いには柳田、栗原、長谷川、デスパイネ、グラシアル、バレンティンら強打者がそろう。この日は早朝からトレーニングのため、ペイペイドームを訪れて午前10時30分過ぎに帰宅。「横一線のスタートで、最初から結果を出していけたら」と意気込んでいた。

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