ヤクルト・村上 大活躍の裏に先輩からの大きな愛「調子悪くなったら僕からチューしてくださいって…」

[ 2020年12月13日 22:10 ]

ヤクルト・村上宗隆
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 ヤクルトの若き主砲・村上宗隆内野手(20)が13日放送のフジテレビ特番「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2020」にリモート出演。大活躍の裏にあった“珍ジンクス”の存在を明かした。

 ベンチでの変装など盛り上げ役としても知られる先輩チームメート、上田剛史外野手(32)とのエピソードとして「ベンチ裏でほっぺたにキスしてもらうとホームランが打てるというジンクスがありまして…」と突然の告白。番組MCの中居正広(48)が「なんだそれ。どうしたどうしたどうした」と声をあげるなどスタジオにいる共演者たちがいぶかしがると、村上は「剛史さんから『お前、最近打ててねーからオレのキスあげるよ』って言われてほっぺたにされて。そしたらその日に打ったんで…」と経緯を明かし「調子悪くなったら僕から『剛史さん、チューしてください』って…」と続けた。

 この突然の告白に番組サブMCの「アンタッチャブル」山崎弘也(44)は「どういう関係なんでしょう?」と困惑。中居も「どういうことよ?」と声をあげたが、モデルでタレントのゆきぽよ(24)は「可愛い!」ときゅんきゅん。「アンタッチャブル」柴田英嗣(45)は「女神だね、ある意味」とまとめた。村上は高卒3年目の今季、全120試合に出場して打率・307(リーグ5位)、28本塁打(同2位)、86打点(同2位)と大活躍。7日の契約更改交渉では今季の4500万円から球団最年少で年俸1億円の大台に到達(金額はともに推定)したが、その裏には先輩からの愛あるアシストがあった?

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