阪神・高橋 ケガで不完全燃焼だった今季「後半6試合は苦し紛れに投げていたときも」

[ 2020年12月12日 17:02 ]

阪神・高橋遥人
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 阪神の高橋遥人投手(25)が12日、阪急交通社のオンライントークショーに出演した。今季は左肩のコンディション不良で出遅れ、12試合に登板し、5勝4敗、防御率2・49。シーズンを振り返って「毎年だけど、ケガで出遅れてしまった。シーズンそのものも短かったけど、僕はもっと短かった。何とも言えないシーズンだった」と納得はしていないことを強調した。

 さらに「出遅れた上に、後半の6試合は苦し紛れに投げていたときもたくさんあった。悪いなりに投げたのは収穫だったけど、いいときをもっと持続しないといけない」と自身の課題を口にしていた。

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2020年12月12日のニュース