「eBASEBALL プロリーグ」 セ・リーグはDeNAと阪神が首位タイ

[ 2020年12月12日 22:00 ]

熱戦が行われた「eBASEBALLプロリーグ」 (C)Nippon Professional Baseball  (C)Konami Digital Entertainment
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 日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメントが共催するeスポーツの大会「eBASEBALL プロリーグ」のセ・リーグ第2節の3試合が12日、行われた。

 ヤクルトは広島に4―2で勝利。ここ2試合はいずれも0―0の引き分けだったが、3試合目にして勝利した。

 阪神は巨人に4―1。3連戦を2勝1分けで終えた。

 DeNAは中日に4―3。3連戦は2勝1分けだった。

 これにより、順位はDeNAと阪神が4勝1敗1分けで首位に並んだ。

 試合の模様はYouTubeなどで配信され、この日は元中日の川上憲伸氏らが解説を務めた。

 セ、パ12球団に各4人のプレーヤーが所属。ゲームソフト「eBASEBALLパワフルプロ野球」を使用して勝敗を争う。

 リーグは交流戦やクライマックスシリーズを経て、来年1月23日の「e日本シリーズ」で日本一を決める。

 日本一チームの4人には合計でイベント協力の報酬として総額1680万円が支払われる。

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2020年12月12日のニュース