ダル、単独トップ8勝目で日本人初の最多勝決定的!気迫の7回無失点 サイ・ヤング賞へアピール成功

[ 2020年9月26日 12:14 ]

インターリーグ   カブス10―0ホワイトソックス ( 2020年9月25日    シカゴ )

ホワイトソックス戦で7回無失点の好投を見せたダルビッシュ(AP)
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 カブスのダルビッシュ有投手(34)が25日(日本時間26日)、敵地ホワイトソックス戦に先発。今季レギュラーシーズン最後の登板で7回3安打無失点5奪三振の好投を披露し、日本人投手初の最多勝獲得を決定的にするリーグ単独トップの8勝目を挙げた。防御率も2・01でリーグ2位に浮上し、日本人投手初のサイ・ヤング賞へ向けてアピールに成功した。

 4日(同5日)のカージナルス戦で7勝目を挙げたのを最後に、3試合白星から遠ざかっていたダルビッシュ。試合前時点で7勝(リーグ1位タイ)、防御率2・22(同5位)、88奪三振(同5位タイ)。日本選手初のサイ・ヤング賞へ向けて、防御率と奪三振の数字をどこまで上げられるかに注目が集まった。

 初回、2回と無失点に抑えたが、3回先頭のエンゲルに二塁打を打たれてこの試合初めて得点圏に走者を背負う局面に。ここでマドライガルを二ゴロ、T・アンダーソンを右飛に打ち取ると、モンカダを外角への速球で見逃し三振。気迫のこもった投球でピンチを脱した。

 4回、5回と先頭の出塁を許したが、いずれも後続を斬って無失点。6回、7回は危なげなく三者凡退に抑え、スコアボードに0を刻んだ。

 カブス打線は4発の本塁打などでダルビッシュを強力援護。9―0とリードした状況で、7回94球を投じていたダルビッシュは降板となった。カブスは10―0で大勝を収め、ダルビッシュがリーグ単独トップの8勝目を挙げた。

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