大経大 5投手リレーで1点差守り今秋リーグ戦初白星、1年生・久下&津田踏ん張った

[ 2020年9月6日 15:48 ]

関西六大学野球秋季リーグ戦第1節2回戦   大経大2―1京産大 ( 2020年9月6日    南港中央 )

<大経大・京産大>5回から2番手で登板する大経大・久下(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 投手力を結集させ、逃げ切った。大経大が5投手のリレーで最少得点差を守り抜き、今秋リーグ戦初白星を記録。今リーグ戦の優勝決定方式は2戦総当たりの勝率制。2戦目の先発投手に不安を抱えるチーム事情だけに、山本和作監督(33)にとっては「ウチとしてはありがたい。(2戦目に)全員つぎ込める」と狙い通りの試合展開だった。

 先発・中島洸希投手(3年=福知山成美)が4回2/3を2安打にとどめて流れをつくると、中島の後を受けた1年の久下奨太(金光大阪)が5回2死満塁のピンチをしのぎ切る。6回以降は1年の津田、新谷、内林と小刻みにつないだ。5投手のうち新戦力が2人。指揮官は公式戦初登板となった久下について「本人もちょっと緊張していたけど、思い切ってやれと放り出しました」と笑顔で振り返った。

 開幕直前のオープン戦で1年の起用を決断。「最後の5戦くらいで使って、いけるなとなった」と指揮官は言う。昨年は春、秋連続の2位。春秋連覇した07年以来の頂点を狙うチームの、浮沈のカギは1年生が握る。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年9月6日のニュース