ブルージェイズ・山口 好救援3回1失点 2勝目ならずも指揮官「結果を出し続けてくれている」

[ 2020年9月6日 14:29 ]

ブルージェイズ・山口
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 ブルージェイズの山口俊投手(32)が5日(日本時間6日)、ボストンで行われたレッドソックス戦で救援し、3回0/3を投げて、4安打1失点(自責点1)、1三振、1本塁打と好投した。

 山口は2―6の5回に2番手として登場。低めのスプリットを武器に5回無死一、二塁のピンチも無得点で脱するなど、レッドソックス打線を沈黙させた。7回にディバースにソロ本塁打を許したものの、ムニョスを92マイル(約148キロ)の速球で見逃し三振に斬って取るなど、制球の良さが際立った。

 ブルージェイズは猛反撃で一時は逆転し、山口は8―7とリードした8回無死一塁の場面で勝ち投手の権利を持ったまま降板。しかし、9回に元日本ハムの抑えのバースが打たれ、山口の2勝目も消えた。

 チームは結局、8―9とサヨナラ負けを喫したが、チャーリー・モントーヨ監督は「山口は結果を出し続けてくれている。今日は山口と(左腕の)ケイが素晴らしい仕事をして勝つチャンスを残してくれた」とその粘り強い投球を絶賛。

 山口の防御率は3・93まで下がり、チーム内での信頼感は大きくなっている。(杉浦大介通信員)

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