西武・内海 移籍後初登板初先発で6回4失点 ジョーンズに2被弾「結果的にチームに迷惑をかけた」

[ 2020年8月22日 16:36 ]

パ・リーグ   オリックス―西武 ( 2020年8月22日    京セラドーム大阪 )

<オ・西>西武先発の内海(撮影・平嶋 理子)
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 西武移籍2年目で、移籍後初登板初先発した内海哲也投手(38)は、6回3安打4失点で降板した。

 左腕はオリックス・ジョーンズに4回に3ラン、6回にソロを喫した。巨人時代の18年9月14日、横浜戦以来708日ぶりの登板だった。

 ▼西武・内海 マウンドに上がる前は、緊張しました。しっかり要所要所を抑えていかなくてはならないところでジョーンズ選手に2本打たれてしまった。外国人選手に対する初球の入り方を気を付けなくてはならないことは分かっていましたが、それが力みにつながってしまい、結果的にチームに迷惑をかけてしまいました。1500奪三振については、ここまでがんばって積み上げてきた数字なので、素直にうれしいですが、勝っている状況で達成したかったです。

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