巨人・畠 5四死球で自滅…3回途中5失点KO「試合を壊していまい申し訳ない」

[ 2020年8月22日 19:58 ]

セ・リーグ   広島―巨人 ( 2020年8月22日    マツダ )

<広・巨>3回途中でマウンドを降りる畠(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 巨人・畠世周投手が2回1/3までに5四死球を出し、5失点で降板した。今季はここまで3試合に登板するも白星がない。

 初回に西川に右前適時打を浴びて、先制点を許す。直後に丸の巨人移籍後では初となるマツダスタジアムでの本塁打で同点に追いついたが、3回に大崩れした。3つの四球と犠打で満塁とすると、鈴木には押し出し四球。この回は無安打で最初の1点を奪われ、2番手・田中豊も踏ん張りきれずに1イニング一挙6失点。「先発の役割を果たせずに、試合を壊していまい申し訳ないです」とコメントした。

続きを表示

2020年8月22日のニュース