オリックス・鈴木 初勝利の裏に1年前の屈辱 今度は家族の前で快投を!

[ 2020年7月2日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス6-0西武 ( 2020年7月1日    メットライフD )

<西・オ(2)>Tー岡田からウイニングボールを受け取る鈴木優 (撮影・白鳥 佳樹)
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 【記者フリートーク】オリックス・鈴木優投手(23)が1日の西武戦で今季初先発し、プロ初勝利を挙げた。

 鈴木は殊勲の試合後に少しだけ目を潤ませた。「記念球はやっぱり両親に。他にも、あげたい人がいっぱいいる。投球で使ったボールも3個くらいプレゼントしたいですね」。1年前の屈辱が成長の糧だ。

 プロ初先発した昨年7月10日の楽天戦。両親を含めた十数人の親族を仙台に招待し、一塁側の内野席最前列に陣取った身内から声援を受けた。打線からも4点の援護を受けながら、2回1失点で降板を告げられる悔しい結果に終わった。

 記念の1勝を飾った夜は無観客試合で家族の来場はかなわなかった。「テレビで見てくれたと思う。そういう応援も力になる」。スタンドが開放された時には、今度こそ家族の目の前で勇姿を届けてほしい。(オリックス担当・湯澤涼)

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