DeNAドラ2・坂本 読書で憧れソフトB・和田を研究「ずっと参考にしてきた」

[ 2020年4月14日 05:30 ]

テレビ会議システムでの取材に応じるDeNA・坂本(球団提供)
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 DeNAドラフト2位の坂本がオンラインで取材に応じ、憧れの左腕を研究していることを明かした。外出禁止で寮で読書の時間が増え「和田の130キロ台はなぜ打ちにくいか」(講談社現代新書)を読破。

 福岡出身の左腕にとってソフトバンク・和田は憧れの存在で「ずっと参考にしてきた。大学時代から科学的にフォームを考えて意識高く研究して、ここまでの投げ方やボールが手に入るんだな」。この日は横須賀市内の2軍施設で自主練習。1日おきにブルペン投球も続けており「いい準備期間にしたい」と意欲的だった。

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2020年4月14日のニュース