西武・スパンジェンバーグ　待望の第1子誕生に「喜び」　夫人が12日に都内病院で出産

スパンジェンバーグ
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　西武の新外国人・スパンジェンバーグに待望の第1子となる長女が誕生。球団を通じ「娘の誕生をお知らせできることに喜びを感じています。この喜びをライオンズファンの皆さまと早く分かち合える日が来ることを楽しみにしてます」と喜びのコメントを語った。

　スパンジェンバーグは海外フリーエージェント権を行使してレッズに移籍した秋山の代役として期待され来日。夫人は来日当初から日本での出産を決め、12日に都内の病院で出産した。助っ人はオープン戦では左翼や三塁をこなすなど首脳陣から高評価を得ている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で先行きも不透明な状況が続いているが、新助っ人の第1子誕生はチームにとって久しぶりの明るい話題となった。