ヤクルト・村上 3割30本100打点へ「結果残す」 青木師匠指摘「フォームのバラつき」も改善へ

[ 2020年2月1日 05:30 ]

室内で打撃練習する村上(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 ヤクルトの村上が室内練習場で打撃練習に励み「とにかく結果を残してアピールしたい」とキャンプへの意気込みを語った。

 今季の目標は3割、30本塁打、100打点。36本塁打、96打点をマークした昨季、打率は・231。師匠の青木は「成長しているが、まだフォームにバラつきがある」と指摘する。確実性を高めるため、村上も「自主トレでも考えながらやってきた。それを実戦でできるかどうか」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

2020年2月1日のニュース