広島ドラ1森下 初日から石原慶相手にブルペン入り「自分の中ではいい状態」

[ 2020年2月1日 14:53 ]

 広島ドラフト1位・森下暢仁投手(22=明大)は、日南春季キャンプ初日から予定通りブルペン入りした。

 捕手役を務めたのは、石原慶。初回の女房役がまさかの大先輩となってもマイペースを崩さず、捕手を立たせて19球、座らせて29球を投げ込んだ。

 全て直球を選択。「直球を投げられないと変化球もついてこないという感覚がある。自分の中ではいい状態です。周りの先輩を見ながら学んでいきたい」とうなずいた。

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2020年2月1日のニュース