浜地 350万円アップも笑顔なし…進化誓う「打たれたイメージが強い」

[ 2019年11月14日 05:30 ]

<阪神>契約更改を終え報道陣の質問に応じる浜地(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 阪神の浜地は350万円アップの年俸850万円(金額は推定)で更改した。プロ3年目の今季は開幕ローテーション入りを果たし、1軍デビューしただけでなく、中継ぎとしてプロ初勝利を含む2勝をマーク。飛躍のきっかけとなり得る一年だったが、笑顔で振り返ることはなかった。

 「良い経験ができましたが悔しい思いが強いです。開幕の時もそうですし、打たれたイメージが強いので」

 1軍初登板だった4月4日の巨人戦では先発して4回2被弾6失点と洗礼を浴びた。シーズン通算は21試合登板で2勝1敗、防御率6・11。力不足を露呈し、さらなるレベルアップは必須だ。その1つの手段として今キャンプでは山本昌臨時コーチから学び「いろいろ引き出しは増えているので、確実に来季につながるのかなと」と自信を深めている。

 この日は休日返上で安芸ドームを訪れ体幹トレーニングなどで汗を流した。「実戦が入ってくるのでやってきたことを出せれば」。紅白戦が予定される最終クールへ改めて意気込んだ。

 来季はよりシビアに結果を求められる一年になる。「先発のこだわりは強いですが、監督、コーチが決めることなので、与えられたところで結果を出したい」。今季得た経験値を生かすことしか考えていない。(巻木 周平)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年11月14日のニュース