巨人ドラ3菊田、岡本に負けないボディーつくる スーツが「破けるように」

[ 2019年11月1日 05:30 ]

指名挨拶を受けた常総学院・菊田はオレンジタオルで自慢のスイングスピードを披露する (撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 巨人からドラフト3位指名を受けた常総学院・菊田拡和内野手(18)が同校で指名あいさつを受けた。「セールスポイントは長打力だと思う。プロでも当てにいく打撃はせずに、自分のスイングをできるように頑張りたい」と意気込みを語った。

 高校通算58本塁打。数々の伝説をつくってきた。2年春のある日の朝練習。ティー打撃で豪快なスイングで放った打球は目の前のネット、網のフェンスを突き破り、さらにその後ろの強化ガラスも貫通し、割れたという。フリー打撃ではバックスクリーン上にあるアウトの表示の部分に打球が直撃したことも。1年冬にはスイングスピードが165キロを計測し「常総のバレンティン」という異名も付いた。

 パワーの源は屈強な下半身にある。尻回りは111センチで、太腿は右が65センチ、左63センチ。目標とする岡本は68センチで「岡本さんを超えられるくらいの強じんな太腿にしたい」と話した。岡本が昨年、太腿が太くなりスーツが破けたことを聞くと「自分も破きます。ケツあたりを破けるように」と笑わせた。

 逆方向にも長打が打てる将来の大砲候補。「本塁打王や日本代表の4番に座れるような選手になりたい。目標に向かって日々努力したい」。岡本との「OK砲」を結成する日を夢見て、プロの世界に飛び込む。 (岡村 幸治)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年11月1日のニュース