新井さん “弟”菊池から「あんまり捕りに来ないでいいですよ、邪魔なんで」と言われたエピ披露

[ 2019年11月1日 20:38 ]

侍ジャパン強化試合   日本―カナダ ( 2019年11月1日    那覇 )

<日本・カナダ>試合前、新井氏(左)と談笑する菊池(撮影・村上 大輔)
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 元広島主砲で、昨季限りで現役を引退した新井貴浩さん(42)が1日、侍ジャパン強化試合第2戦・カナダ戦(那覇)を中継したTBSの解説席に登場。昨季までチームメートだった侍ジャパンの菊池涼介内野手(29=広島)について楽しそうにエピソードを明かす場面があった。

 前日10月31日の第1戦で先発フル出場した菊池は、第2戦はベンチスタート。それでも国際大会「プレミア12」を控えるとあって侍ジャパンについて試合序盤にメンバーが紹介され、その中で菊池の話になると、新井さんの声が思わず弾んだ。

 その守備範囲の広さから“忍者”とも称される菊池だが、元チームメートとして実況アナウンサーからコメントを求められると「“新井さん、あんまり捕りに来ないでいいですよ、邪魔なんで”と言われたことがあります」と楽しそうに現役時代のエピソードを披露した。

 カープナインを「家族」と公言してはばからなかった現役時代の新井さん。昨年10月18日に行われたセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦・巨人戦(マツダ)ではすでに引退を発表していた新井さんが代打同点打を放ち、決勝3ランで続いた菊池と2人そろってお立ち台へ上がった。新井さんを「お兄ちゃんとしか思えない」という菊池が「お兄ちゃんが打ったんで、ちょっと弟も打たないといけないなって」と話すなどほのぼのムードでヒーローインタビューを終えると、新井さんが菊池を抱き寄せ、熱い抱擁。満面笑みの2人がスタンドの笑顔も誘発したが、それからはや1年。可愛い弟について聞かれ心底楽しそうな新井さんだった。

 新井さんはその後、途中出場した菊池が8回に見事なリカバーなど美技を連発させると「彼にとっては普通のプレーですねぇ」「いつも通りのプレーですねぇ」「守備で入って名前がコールされて球場が盛り上がるっていうのは彼ぐらいじゃないでしょうかねぇ」と“弟”の守備を絶賛。直後の9回、菊池に打席が回ると「バットのヘッドを使うのが上手なバッターですよね。相手のボールの力を利用してといいますか。決して身長が高いわけではないんですけど、パンチ力ありますよね」と打撃も高評価していた。

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