マー君、メジャー公式戦で初救援 2失点黒星もPSに向け「問題ない」

[ 2019年10月1日 05:30 ]

2回から登板し、3回2失点で9敗目を喫したヤンキース・田中(AP)
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 ヤンキース・田中将大投手(30)は29日(日本時間30日)、レンジャーズ戦でメジャーの公式戦では初めて救援登板した。2回から2番手で投げ、3イニングを5安打2失点(自責1)で9敗目(11勝)を喫した。大リーグはこの日でレギュラーシーズンの全日程を終了し、各タイトルが確定。ポストシーズンは1日(同2日)にナ・リーグのワイルドカードゲームで開幕する。

 プレーオフを見据えた予行演習で一定の成果は得た。田中は試合開始直後にブルペンへ。初回裏終了後に投球練習を始めた。オープナーのグリーンに続き2回から2番手でマウンドに上がった。
 「想定していたスケジュール通り。問題なくスムーズに入れた」

 7月の球宴で経験したリリーフ登板。メジャー6年目で公式戦では初めて。2回は3者凡退と好スタートを切った。3回は一塁へのけん制悪送球と、強風が影響したポテン安打などで2失点(自責1)。「運がなかったかな。球の調子はいいものもあれば悪い球もあった」。4回は2死満塁を招いたが、最後はアンドルスを93マイル(約150キロ)直球で一ゴロに仕留めた。

 7日(日本時間8日)のツインズとの地区シリーズ第3戦で先発が見込まれる。ただ、短期決戦のポストシーズンで、アーロン・ブーン監督は「どんなことも起こり得る」と臨機応変に投手起用していく考え。田中も先発一本とは限らない。「勝つことが何より。そこに執着して貢献できれば」と右腕はフル回転する覚悟だ。

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