【牛島和彦 視点】巨人 高橋は自信を持っていい内容

[ 2019年9月19日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人1―3中日 ( 2019年9月18日    ナゴヤD )

 結果的には負け投手になった高橋だが、内容は申し分なかった。特に右打者に対する投球。スライダー、チェンジアップを膝元から低めのボールになる高さに配し、真っすぐを胸元に投げ込んで詰まらせる。4回1死、福田への配球が典型だった。初球から変化球を5球続け、フルカウントから内角高めの145キロ。バットをへし折って投飛に仕留めた。

 的を絞らせない投球で6回まで無安打。7回先頭の福田に同じフルカウントから甘く入ったスライダーを左前へ運ばれた。2―2からそれまで振ってくれていたチェンジアップを見逃されたのが勝負のアヤ。回の先頭に四球は出したくない。その分、甘くなった。続くビシエドは胸元の真っすぐで完全に詰まらせながら、力で右前へ落とされた。この2安打が失点につながったのだが投球自体には自信を持っていい。

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