ソフトB、接戦制して3連敗でストップ!8回中村晃がV犠飛 オリックスは5年連続Bクラス決定

[ 2019年9月19日 21:33 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―3オリックス ( 2019年9月19日    ヤフオクD )

<ソ・オ>8回1死二、三塁、勝ち越し犠飛を放つ中村晃(投手・増井)(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクが連敗を3でストップ。3―3の同点で迎えた8回1死二、三塁から中村晃の右犠飛で勝ち越し点を挙げた。首位西武が勝ったため2ゲーム差から縮めることはできなかったが、優勝争いのヤマ場で1点差の接戦を制した。

 先発の千賀は4回に2連続押し出し四球を与えるなど制球に苦しみながらも、6回107球を投げて5安打3失点。自身キャリアハイとなる14勝目は逃したが、3回に西村の痛烈なピッチャー返しの打球を右膝付近に受けるアクシデントがありながらも先発の役目を果たした。

 千賀は3回まで毎回の5三振を奪って1安打に抑えていたが、3点リードの4回に突然制球を乱して4連続四球で2失点。先頭の吉田正に左前打を打たれると、1死後に小島、中川を2者連続で歩かせて1死満塁のピンチを招く。続くモヤにはフルカウントから8球目のフォークがワンバウンドとなって押し出し四球で失点すると、代打・福田にも連続で押し出し四球を与え、2―3と1点差に迫られた。6回は1死からモヤに同点の中越え10号ソロを被弾。それでもこの回を投げ切ってマウンドを下ると、高橋純、モイネロが無失点でつなぎ、8回の勝ち越しを呼び込んだ。9回を締めた森が33セーブ目を挙げた。

 打線は2回2死三塁から松田宣の中前打で先制。3回には無死二、三塁から今宮の右犠飛で追加点を挙げると、なお1死三塁から柳田の二ゴロ野選でリードを3点に広げた。4回に3四死球でつくった1死満塁のチャンスで無得点に終わって以降はオリックスのリリーフ陣を攻略できずにいたが、8回にオリックス5番手の増井から四球、内川の中前打に足を絡めて1死二、三塁とすると、中村晃が右犠飛。代走の周東が勝ち越しのホームを踏んだ。

 オリックスは3連敗で、CS進出の可能性が完全に消滅。5年連続のBクラスが決まり、借金は今季ワーストの14に膨らんだ。右肩痛から復帰した先発の榊原は4回途中4安打3失点と試合をつくれず。3つの死球を与えるなど制球が安定せず、6月29日の西武戦(メットライフD)以来となる1軍マウンドで好投を見せることはできなかった。

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