巨人のマジックは6のまま…9回追いつくも延長10回、大城の捕逸で決勝点献上 広島は王者の意地見せる

[ 2019年9月14日 18:23 ]

セ・リーグ   広島6―5巨人 ( 2019年9月14日    東京D )

<巨・広>10回1死三塁、代打・磯村の時、パスボールで野間(左)が生還。ぼう然とする鍵谷(撮影・森沢裕)
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 3位の広島が9回に追いつかれて延長戦にもつれこんだ首位・巨人との1戦に6―5で競り勝ち、連敗を阻止した。痛恨の捕逸で決勝点を失った巨人の優勝マジックはひとまず「6」のまま。午後5時試合開始の2位・DeNAが最下位のヤクルトに敗れれば「5」に減る。

 広島は4回、鈴木が左越え27号ソロを放って先制。1―3と逆転されて迎えた6回には鈴木が右翼へ適時二塁打を放って2―3と1点差に迫ると、松山が左翼線へ2点適時打を放って4―3と逆転。4―4と追いつかれて迎えた8回には目の前で鈴木が申告敬遠された1死一、三塁から松山が左中間二塁打を放って勝ち越した。このまま1点差で逃げ切りたかったが、9回に登板した守護神・フランスアが持ちこたえられず5―5で延長戦に突入。だが、延長10回、先頭・野間が左中間二塁打で出塁し、堂林の犠打で1死三塁とした後、巨人捕手・大城のパスボールで勝ち越し、これが決勝点となった。

 巨人は4―5と1点を追う9回、広島5番手の守護神・フランスアから亀井の右前打と坂本勇の四球で1死一、二塁とし、丸の左前適時打で5―5と同点。岡本が四球を選んで満塁とサヨナラ機を築いたが、ゲレーロと大城が凡打に終わり、最後は大城の決勝パスボールで敗れた。

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