巨人・菅野、粘れず背信4失点 自己ワーストタイ4戦連続勝ち星なし

[ 2019年8月3日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人2―4DeNA ( 2019年8月2日    横浜 )

6回1死満塁、ロペスに2点勝ち越し適時二塁打を浴び、悔しがる菅野(撮影・木村 揚輔)
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 試合後、横浜スタジアムの駐車場に現れた巨人・菅野は悔しさを押し殺すように言葉を並べた。2位・DeNAとの直接対決初戦で6回6安打4失点で今季5敗目。「結果が全て。勝負どころで粘れなかった。それに尽きる。結果が全てです」と繰り返した。

 5回までは直球とフォークを軸に2安打1失点に抑えた。3巡目となった6回は配球に変化をつけた。5回までの63球中9球しか投げていなかったスライダーの割合が、6回は29球中8球。しかし、1死一、二塁でソトに3球続けたスライダーを狙われ同点二塁打。原監督が直接マウンドに向かい、作戦面の意思統一を図ったが、筒香四球の後、ロペスには直球を右中間へ運ばれてしまった。

 エースとして負けられない一戦だった。リーグトップの11勝を挙げている山口が右肘周囲の筋肉の張りで、捕手の炭谷が右手人さし指骨折で、ともに出場選手登録を抹消された。「こういう時こそ、自分の出番だと意気に感じて投げたい」とエースの自覚を持って臨んだが、結果を残せなかった。

 7月2日の中日戦を最後に、自己ワーストタイの4試合連続で勝ち星なし。原監督は「勝負どころであのイニングを(抑えて)というのはあったけどね」と振り返った。チームは3連敗でDeNAとのゲーム差は2・5。次回は中5日で8日の中日戦に登板予定。「次は反省を生かして頑張ります」とリベンジを誓った。 (青森 正宣)

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