DeNA・篠木のプロ初勝利に法大時代の先輩も大喜び「一年でも長くプロの世界で」活躍祈る

[ 2026年5月1日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA6―2中日 ( 2026年4月30日    バンテリンD )

<中・D>プロ初勝利を挙げ、ウイニングボールを手にスタンドに手を振る篠木(撮影・椎名 航)
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 先輩から後輩へ。思いは脈々と受け継がれている。DeNA・篠木の初勝利を自分のことのように喜んだのが、法大で3学年先輩でDeNAで22~24年までプレーした三浦銀二さん(26)と、ヤクルトで22~25年までプレーした山下輝さん(26)だ。

 三浦さんと入れ替わりで入団した篠木が背番号「30」を引き継いだ。大学の寮は同部屋で「すぐ“無理ですよ~”って言って諦めるから“アキラ”ってあだ名をつけたぐらい。でも、マウンドに上がると人が変わったように闘志をむき出しにして凄い球を投げていた」と振り返る。

 今季からヤクルトで2軍マネジャーを務める山下さんにとっては、木更津総合、法大の直系の後輩。入学直後から同じトレーニングジムで一緒に汗を流し「可愛い後輩なので初勝利は本当にうれしい」と声を弾ませた。

 山下さんはケガに泣かされ1勝で引退。現在は議員秘書を務める三浦さんは白星を挙げられなかった。だからこそ、2人は「とにかく一年でも長くプロの世界で頑張ってほしい」と口をそろえる。

 29日に1軍デビューしたドラフト2位・島田は、篠木にとって木更津総合の1学年下で寮では同部屋だった。30日が誕生日の後輩に「おめでとう」と声をかけてから臨んだ一戦。同一カードでともにプロ初先発を迎え「負けたくない気持ちはある」と力を込めた。(重光 晋太郎)

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