ダル 7回10奪三振1失点も勝敗つかず“珍記録”さらに更新、降板後にチームが逆転勝ち

[ 2019年6月16日 13:00 ]

ナ・リーグ   カブス2―1ドジャース ( 2019年6月15日    ロサンゼルス )

<ドジャース・カブス>先発し、7回を投げ10奪三振2安打1失点と好投したカブス・ダルビッシュ有投手(AP)
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 カブスのダルビッシュ有投手(32)が15日(日本時間16日)、敵地ロサンゼルスでのドジャース戦で今季15試合目の先発登板。7回を投げ10三振を奪い、2安打1失点と好投したが、打線の援護なく、リードを許した状況でマウンドを降りた。しかし、チームはダルビッシュ降板後、逆転して2―1で勝利。ダルビッシュはこれで先発で9試合連続で勝敗はつかず、球団では記録が残る1908年以降、単独最長の“珍記録”が更新された。

 ダルビッシュは初回、低めへの制球を意識した投球で3者凡退の立ち上がりを見せた。2回は、1死からマンシーに左前打されたが、ビーティ、ヘルナンデスを連続三振。3回も初回同様、低めに制球し3者凡退に抑えた。

 4回に先頭のバードゥーゴに初球の真ん中に入る球を右中間スタンドに運ばれ、先制点を許したものの、その後の2死三塁のピンチではビーティーをニゴロに仕留めた。5回は2三振を奪うなど3者凡退、6回も3者凡退に抑えた。7回も無死からベリンジャーを中飛、マンシーを空振り三振、ビーティを見逃し三振と3者凡退に抑えてみせた。8回無死からの打席で代打を送られ、1点ビハインドの状況でマウンドを降りた。味方打線は8回まで無得点だったが、1点を追う9回にリゾの右越え2点本塁打で逆転した。

 ダルビッシュは、前回登板まで2勝3敗で、5月4日のカージナルス戦から先発8試合連続で勝敗はつかず、球団では記録が残る1908年以降、単独最長の“珍記録”となっていたが、この日も勝敗はつかず、この記録を更新した。

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