広島 交流戦初の2桁安打で首位陥落阻止!7回に西川龍馬が技あり勝ち越し打

[ 2019年6月16日 16:45 ]

交流戦   広島4―2楽天 ( 2019年6月16日    楽天生命パーク )

<楽・広(2)>7回2死二塁、西川が勝ち越し適時打を放つ(撮影・村上 大輔)
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 広島が接戦を制し、4―2で楽天に勝利。先発のジョンソンが今季6勝目(4敗)を挙げ、この日負けて巨人が勝てば、首位から陥落するという大事な試合で白星を飾った。

 1点ビハインドの6回、相手先発の岸に対し、2死三塁から7番・バティスタが左翼への同点適時打を放った。バティスタは4月28日のヤクルト戦以来、3番から外れて7番に降格した一戦。交流戦打率・205と不振から一転、2回の同点打に続くこの日2本目の適時打で復調をアピールした。

 2―2と同点の7回、2死二塁から3番・西川がカウント0-2と追い込まれながらも4球目、外角低めの直球をうまく運び、左前適時打。勝ち越しに成功した。9回にも会沢の適時打で追加点を加え、交流戦11試合目にして初の2桁安打となった。

 先発のジョンソンは6回107球を投げ、3安打2失点4四球5奪三振の粘投。7回以降は、中村、レグナルドとつなぎ、最後はフランスアが締め、引き分けを挟んだ連敗を3で止めた。

 首位・広島は前日15日、同カードが降雨のため中止。同日、日本ハムに勝利した2位・巨人に0・5ゲーム差に迫られていたが、昨季王者の底力を見せ、首位を守った。

 楽天は、岸が7回3失点と粘ることができず、今季1敗目(2勝)を喫した。打線も広島の投手陣を前に2点止まりで、8回に無死一、三塁とチャンスを作りながらも逆転できずに敗戦。また、岸は広島戦の通算成績が0勝8敗となった。

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