中日、救援陣つかまり逆転サヨナラ負け 与田監督「やられた後どう修正するか」

[ 2019年6月14日 05:30 ]

交流戦   中日5―6オリックス ( 2019年6月13日    京セラD )

9回2死二、三塁、ロメロ(左)にサヨナラ打を浴びて肩を落とすR・マルティネス(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 中日は救援陣がつかまり、今季5度目のサヨナラ負け。2点リードの9回に守護神のR・マルティネスが制球難から同点に追いつかれ、最後は2死二、三塁からロメロに決勝打を浴び「もうちょっとストライクを投げられていたら、こんなことになってなかった」と肩を落とした。

 7回にも2番手・岡田が同点に追いつかれるなど逃げ切りに失敗。今季2度目の同一カード3連勝を逃した与田監督は「こういうこともある。やられた後、どう修正するか」と雪辱に期待した。

続きを表示

2019年6月14日のニュース