“韓国のイチロー”イ・ジョンフが本家ばりのランニング本塁打!激走→同点生還で雄叫び

[ 2026年5月15日 13:00 ]

ナ・リーグ   ドジャース-ジャイアンツ ( 2026年5月14日    ロサンゼルス )

5回にランニング本塁打で激走生還し、同点のホームを踏んで雄叫びを上げるジャイアンツのイ・ジョンフ(ロイター)

 ジャイアンツの李政厚外野手(27)が14日(日本時間15日)、敵地でのドジャース戦に「1番・右翼」で先発出場。5回の第3打席でランニング本塁打を放った。

 0-2の5回2死一塁で相手先発・シーハンの高め直球を捉えると、打球は左翼線で跳ねた。左翼手のT・ヘルナンデスがクッションボールの目測を誤り、ボールが外野を転がる間に俊足を飛ばして三塁を蹴って最後はヘッドスライディングで本塁に生還。セーフをもぎ取り、こん身のガッツポーズを見せた。

 父の李鍾範氏が中日でプレーしていたことから名古屋で生まれたイ・ジョンフの憧れの存在は、イチロー氏(現マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)で、背番号も同氏と同じ「51」を背負い、同じ右投げ左打ちの外野手だ。

 イチロー氏は2007年のオールスターで、ジャイアンツの本拠AT&Tパーク(現オラクルパーク)でランニング本塁打を放っているが、“本家”に負けず劣らずの激走で同点のホームを踏んだ。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」のサラ・ラングス記者が自身のX(旧ツイッター)で「ジャイアンツが敵地でのドジャース戦でランニング本塁打を記録したのは1954年8月15日のアルビン・ダーク以来」と紹介。当時はドジャースタジアムでなく、ロサンゼルス移転前のニューヨークを本拠とするエベッツ・フィールドだった。72年ぶり、さらにドジャースタジアムでは初のジャイアンツ選手のランニング本塁打となった。

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