DeNA ソト4戦連発 満塁弾で逃げ切る 今永はリーグトップタイの7勝目

[ 2019年6月14日 21:31 ]

交流戦   DeNA5―4ソフトバンク ( 2019年6月14日    ヤフオクD )

6回1死満塁、ソトに満塁本塁打を打たれ肩を落とす千賀(撮影・岡田 丈靖)
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 DeNAが追撃するソフトバンクを振り切り、借金を4に減らした。

 1―1の同点で迎えた6回、2本の安打と死球で満塁となり、1死後にソトが右越え満塁本塁打を放った。先発の今成は3本塁打を浴びながらも7回を4安打3失点9奪三振でまとめ、リーグトップに並ぶ今季7勝目を挙げた。

 ソフトバンクは先発の千賀が6回に崩れた。松田宣の2本塁打、甲斐の一発はいずれもソロで及ばなかった。2点差の8回に1死二、三塁と同点機をつかんだが、内野ゴロ間の1点止まり。9回も1死二塁で後続がなかった。

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