日本ハム3連勝!7回に王柏融の勝ち越し3号2ラン、有原は両リーグトップ8勝目

[ 2019年6月14日 21:15 ]

交流戦   日本ハム5―4巨人 ( 2019年6月14日    札幌ドーム )

7回2死一塁、王は右越えに2ランを放つ(撮影・西尾 大助)
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 日本ハムが1分けを挟んで3連勝とした。

 0―3と3点リードされて迎えた6回、無死満塁とし渡辺の中犠飛で1点返す。さらに1死一、三塁で杉谷の中前適時打で加点。7回には中田が左前適時打と王柏融の3号2ランで逆転に成功。

 投げては、有原が8回112球を投げて、7安打3失点で両リーグトップの今季8勝目をマークした。ロドリゲスが来日初セーブを挙げた。

 巨人は、3回に暴投の間に2点先制、4回に大城の適時二塁打でリードを3点に広げたが、中継ぎ陣がリードを守れず。9回に重信の適時二塁打で1点返すも反撃及ばなかった。7回に4番手で登板した高木はプロ初黒星。チームの連勝は2で止まった。

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