巨人・高木、プロ通算165試合目でプロ初黒星…1点リード守れず

[ 2019年6月14日 21:50 ]

交流戦   巨人4―5日本ハム ( 2019年6月14日    札幌ドーム )

7回2死一塁、王柏融に2点本塁打を打たれた高木(撮影・高橋茂夫)
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 巨人の高木京介投手(29)は、プロ通算165試合目でプロ初黒星を喫した。

 1点リードして迎えた7回から4番手として登板。しかし、先頭打者の西川のセーフティーバントで出塁を許す。その後2死としたが、4番・中田に8球目を左前に弾き返されて同点とされる。さらに続く王柏融に3号2ランを打たれ、0回2/3を投げて、3安打3失点で降板した。

 巨人は9回に1点を返したが及ばず。高木はこれまで164試合に登板し、黒星gなかったが、この試合でプロ初黒星を喫してしまった。

 通算成績は8勝1敗1セーブ、26ホールド。

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2019年6月14日のニュース