巨人・菅野が帰ってくる!「6・1or2」濃厚 エースで交流戦前再奪首へ

[ 2019年5月28日 05:30 ]

ジャイアンツ球場でキャッチボールする菅野(撮影・森沢 裕)
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 腰の違和感で離脱中の巨人・菅野智之投手(29)が、6月1、2日の中日戦(東京ドーム)のいずれかで復帰する見通しが高まった。絶対エースが戦列に戻れば、同4日に開幕する交流戦を前に首位に返り咲くための大きな後押しとなる。

 宮本投手総合コーチは、復帰時期について「週末ね。まだ土日(1日か2日)がちょっとあれ(未定)ですが」と現状を語った。チームは現在、首位・広島と2ゲーム差の2位。4月は月間14勝全てが先発投手の白星となったが、5月はここまで全9勝のうち先発は5勝と苦しんでいる。浮上には先発投手の奮起が不可欠。菅野の存在も当然、大きな鍵を握っている。

 エース右腕は20日の投球練習で腰の違和感を訴え、21日に出場選手登録を抹消された。26日にリハビリ調整を映像で確認した宮本コーチは「6、7割でキャッチボールをやっているので、ブルペンに入れると思います。そうしたら6月頭にはいけそうな感じがする」と説明した。

 この日、菅野は川崎市のジャイアンツ球場で行われた練習に参加。報道陣への対応はなかったが、ダッシュ、キャッチボールを行い、約60メートルの遠投後には約20メートルの距離に縮めると、強めに投げて感触を確認した。

 28日からの阪神3連戦(甲子園)は高橋、今村、ヤングマンが、31日の中日戦(同)はメルセデスがいずれも中5日で先発する見込み。対中日の2、3戦目を調整中で、31日から登録可能な菅野の状態を見極め、エースと山口が2、3戦目のいずれを務めるかが最終判断される見込みだ。(岡村 幸治)

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