阪神・メッセンジャーが1軍練習合流 19日に打球直撃も「順調です」

[ 2019年4月30日 16:44 ]

4月19日、打球が直撃した阪神・メッセンジャー
Photo By スポニチ

 右前腕の打撲で20日に出場選手登録を抹消された阪神のランディ・メッセンジャー投手(37)が30日、1軍練習に合流し、キャッチボールなどで汗を流した。

 19日の巨人戦で亀井の打球を受けた患部の腫れについて「順調です。だから戻ってきた。治療をして張りも取れた」と笑顔で現状を説明した。

 5年連続で開幕投手を務めた虎投の大黒柱。今季は4月5日の広島戦で初勝利を挙げたが、同12日の中日戦と同19日の巨人戦はいずれも6失点と精彩を欠いた。

 チームは平成から令和にまたぐ12連戦のまっただ中。早期の復活登板へ「早く戻ってチームに貢献したい」と意気込んだ。

続きを表示

2019年4月30日のニュース