止まらない!村神様が新人タイ5戦連発 リーグトップに1本差 24戦10発は球団最速 92年ぶり更新

[ 2026年4月23日 13:00 ]

インターリーグ   ホワイトソックス-ダイヤモンドバックス ( 2026年4月22日    フェニックス )

7回に中越え2ランを放ったホワイトソックス・村上
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 歴史に名を刻む「快挙弾」だ!ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が22日(日本時間23日)、ダイヤモンドバックス戦に「3番・一塁」で先発出場。見逃し三振、左飛、中前打に続く第4打席で5戦連続となる特大中越え2ランの10号を放った。試合前にアストロズのヨルダン・アルバレス外野手(28)がリーグトップの11号を放って2本差をつけられていたが、1本差を死守した。

 変速右腕のトンプソンから速球系を捉えて打った瞬間、動かない。本塁打を確信して余韻に浸った豪快弾は、打球速度110.2(約177.4キロ)、飛距離451フィート(約138メートル)、角度29度の美しい放物線を描いた。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、24試合での10号到達はホワイトソックス史上最速。これまでの記録は1934年のジーク・ボヌーラで、92年ぶりに記録を塗り替えた。また24試合での10号到達はこれまでの日本選手の中でも最速で、これまでは24試合で6本塁打をマークした大谷翔平が最多だった。

 前日放った4戦連発の9号ソロも、日本人メジャーリーガーが初年度にマークした連続本塁打としては初の快挙。打球速度113マイル(約182キロ)、飛距離426フィート(約130メートル)、角度30度の特大弾で「大谷翔平超え」を果たした背番号5は、5戦連発で「メジャー新人記録タイ&球団記録タイ」と歴史に名を刻んだ。

 試合前に日米多くの報道陣に囲まれた村上。ホームランを意識する質問も飛んだが「まだ始まったばかり。(ジャッジと9号で並んでいるが)そんな(自身は)大した選手ではないので」と謙そんしていたが、幕が開けば脚光を浴びる豪快なスイングを披露した。

 これで、シーズン換算では67本ペース。その脅威なハイペースに、注目度はうなぎ昇りとなっている。

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