阪神ガルシア2戦で14失点 矢野監督「次回良い投球に期待したい」

[ 2019年4月10日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神12―8DeNA ( 2019年4月9日    甲子園 )

4回2死一、三塁、は同点の適時内野安打を放つも、右手を痛めて苦しむガルシア(撮影・大森 寛明)
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 大逆転勝利の裏で懸念材料が生まれた。先発したガルシアは4回0/3で降板。開幕から2試合続けての7失点で、不安定さを露呈した。

 3回まで零封も4回につかまった。1死からロペスに左前打を浴びると、続く筒香にスライダーを捉えられて右中間2ランを被弾。さらに連打を浴びて1死二、三塁から、大和に右犠飛を許して逆転された。続く5回には連打と四球で無死満塁とされ、筒香に今度は中前適時打されKO。後を継いだ2番手・守屋も打たれ、7失点を喫した。

 4回は同点打を放つ意地を見せたが、内角球に詰まり右手を痛がる仕草も見せた。投球の不甲斐なさからか、試合後に取材対応せず。代わりに矢野監督が口を開いた。「(試合に)勝ったことはめちゃくちゃうれしいですけど、ガルシアに関してはちょっと心配なところがあるんで。次回までにしっかりもう1回、調整しなおして、良い投球に期待したいです」。屋台骨を担う投手が崩れては、いつか苦境がやって来る。復調に期待だ。(巻木 周平)

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