ソフトB 東浜、チーム11年ぶり開幕4連勝導く「流れに乗れれば」

[ 2019年4月2日 06:10 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―オリックス ( 2019年4月2日    京セラD )

ソフトバンク練習 キャッチボールで調整する東浜(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンク・東浜巨投手(28)が、2日のオリックス戦(京セラドーム)で今季初先発する。チームは西武との開幕3連戦で3連勝と好スタートを切った。7年目を迎える右腕が勢いに乗り、2008年以来11年ぶりの開幕4連勝に導く。

 4月1日午前11時25分。新元号発表を前に、ヤフオクドームでの投手練習が中断された。「令和」と決まると、東浜がトレーニングを再開した。黙々とショートダッシュを繰り返し、キャッチボールで感触を確かめた。自身の開幕戦に向け、準備を終えた右腕は「(開幕3連勝で)いい流れで来ている。その流れに乗れればいい」と自然体で臨む構えを示した。

 2月の宮崎キャンプ中に左脇腹を痛めるアクシデントもあったが、開幕に間に合わせた。6連戦の初戦の先発に「任されたポジションで責任を果たせるようにしたい」と、チームを勢いづける投球を誓った。

 昨季のオリックス戦は3試合に登板し1勝1敗、防御率3・60。オリックス打線の印象については「新外国人もいるし、いい打線。走者を出しても粘り強くやれれば」と力を込めた。チームは開幕3連勝を飾り、最高の滑り出し。08年以来11年ぶりとなる開幕4連勝で次へとバトンをつなぐため「目の前の打者を一人一人抑えることが大事」と冷静に試合をつくる。

 千賀とともに先発陣の柱として計算している工藤監督は「一人ずつ取ることを考えてやってくれれば。1年間、ローテで回ってくれないと困る投手」と期待した。チームは昨季は2位からの下克上で平成最後の日本一を達成。新元号に変わる節目の一年に、指揮官は「チャレンジャーの気持ちを常に持って、新しい元号での最初のチャンピオンをみんなで目指したい」と語気を強めた。

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