阪神・上本 魂の叫び!糸原に勝つ トークショーで闘争心

[ 2018年12月9日 05:30 ]

トークイベントで今季を振り返る上本(左)。右は島本(撮影・井垣 忠夫)
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 阪神・上本が8日、来季、し烈な正二塁手争いが予想されるライバル・糸原に宣戦布告。真っ向勝負で挑む意気込みを示した。

 「自分としては正々堂々とやるだけです。糸原も、そういうことは気にしないタイプですから。正々堂々と。楽しみですよね」

 逆襲を誓う来季へ向けた強い決意の表れと言っていい。普段はクールで寡黙な男の闘争心が、言葉の端々からにじみ出た。

 今季は20試合出場で打率・422、1本塁打、6打点とシーズン序盤の打線をけん引した。だが、5月5日の中日戦で左膝前十字じん帯を損傷。そのままシーズンを終えた。一方の糸原は全143試合に出場し打率・286をマーク。二塁の定位置をつかみ取った。

 「自分はすぐにケガとかで…。生まれ持った体の強さとかもあると思うけど、糸原はしっかりシーズンを通して結果を出して、自分は、というのがある。そういうのも含めてプロだと思うので」

 この日は、岡山市内でトークショーに参加。110人が詰めかけたファンの前でも力強く宣言した。質問コーナーで糸原との競争について尋ねられると「見ていて良い選手。糸原にあって僕にないものとか、いろいろ言っていたらキリがない。でも僕、負けず嫌いなので。絶対に勝ってやろうと思っています!」と言い切った。

 順調にリハビリを消化し、巻き返しへの準備は進む。「僕の場合はコンディション。すぐケガするし。試合後のケアなど自分の中で決めて、続けていければ」。初取得した国内FA権を行使せず、単年契約で残留して迎える来季。万全な上本の存在は大きな戦力となる。(湯澤 涼)

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