オリ吉田正 交流戦MVP弾や パ1位で1000万円いただく

[ 2018年6月20日 05:30 ]

オリックスの吉田正
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 オリックスは20日の阪神戦(甲子園)に勝利して、パ・リーグの最高勝率を決める。引き分け以上なら11勝7敗のソフトバンクとロッテを振り切る。仮に敗れても同勝率で並び、得失点率でかなり有利だが、京セラドーム大阪で全体練習を行った福良監督は賞金1000万円を目の前にしても「そこは考えていない。一つ一つ勝つことだけ」と交流戦の白星フィニッシュしか頭にはない。

 交流戦の最高勝率はすでにヤクルトが決めているが、最高賞金とMVP選出は、勝ち越したパ・リーグの最高勝率チームに与えられる。そのMVPに最も近いのが吉田正だ。17試合で打率・385、3本塁打、9打点。チーム最多貯金4の原動力となっている。「チームの勝利に貢献し、それが結果につながれば」

 関西の球団に属する1選手として、大阪を襲った大震災にも胸を痛めている。「自宅にいてびっくりしました。亡くなられた方もいて…。野球とかスポーツは発信力がありますし、東日本大震災の時も、熊本地震の時もそうですし、勇気づけられたらいいですね」。被災者に届ける一打も力強く誓った。

 《パ1位のゆくえ》交流戦で勝ち越したパ球団による最高勝率(賞金1000万円)争いは、オリックスとロッテに絞られた(ソフトバンクはロッテと同率もTQBが下回る)。オリックスが20日の阪神戦に○か△ならパ1位が確定。●だと2球団が勝数、勝率で並ぶためTQBで1位を決定する。なお、19日現在のTQBはオリックスが・137でロッテの・067を大きくリード。ロッテが逆転するのはオリックスが0―10(9回試合)で敗れ・066まで下がった場合などで、オリックス有利といえそうだがどうか。

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