中日シーソーゲーム制し3連勝!森監督自虐「下にいるチーム同士の戦いだからな」

[ 2018年5月2日 22:26 ]

セ・リーグ   中日6―3ヤクルト ( 2018年5月2日    神宮 )

<ヤ・中>勝利投手となった伊藤準を睨みつけながらハイタッチする中日・森監督
Photo By スポニチ

 中日は連夜のシーソーゲームを制し、ヤクルトに6―3で逆転勝利。3連勝を飾った。

 2―3の7回、バレンティン、山田哲の失策に助けられ同点に追いつくと、なおも2死二、三塁から福田が左前に決勝の2点打。9回にも藤井の適時打で1点を加え、ヤクルトには73年以来、45年ぶりに開幕から5連勝となった。

 森監督は「下(5位と6位)にいるチーム同士の戦いだからな。ミスが多く出た方がそういう展開になる」と自虐的に振り返り「上位と当たったら、そうはいかない」と気を引き締め直した。

続きを表示

この記事のフォト

2018年5月2日のニュース