東洋大―駒大は引き分け 3回戦は4日午前11時から

[ 2018年5月2日 17:27 ]

東都大学野球春季リーグ戦   東洋大5―5駒大 ( 2018年5月2日    神宮 )

東都・駒大―東洋大・2安打3打点と活躍した東洋大の中川
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 東洋大が4回までに5点をリードしたが駒大が追いつき、引き分け。東洋大の1勝1分けで3回戦に持ち込まれた。3日は神宮でのプロ野球がデーゲームのため、3回戦は4日午前11時より行われる。

 150キロトリオの一角で右腕・梅津晃大投手(4年、仙台育英)が練習試合での負傷で離脱が続く中、主将の中川圭太内野手(4年、PL学園)が初回に2戦連発となる先制2ランを放つなど2安打3打点と活躍。

 同点の8回から登板したドラフト候補の甲斐野央投手(4年、東洋大姫路)が2回無失点でリリーフし、勝ち越しを許さなかった。中川は「きょうは負けなかったことが良かった。またあさって頑張りたい」と話した。

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2018年5月2日のニュース