オリックス 5点差ひっくり返した!今季初の3連勝

[ 2018年5月2日 21:01 ]

パ・リーグ   オリックス6―5西武 ( 2018年5月2日    京セラD )

7回無死、ロメロは左越えに勝ち越しソロ
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 オリックスは、5点差をひっくり返し、逆転で今季初の3連勝を飾った。

 5点をリードされた4回、小谷野が四球を選んだ無死一塁でマレーロの8号2ランから反撃開始。その後、ランナー一、、二塁で吉田正の左中間への適時二塁打で1点返す。さらにルーキー福田の2点適時打で5−5の同点。さらに7回、ロメロの4号ソロで勝ち越した。

 投げては、先発のディクソンが5回91球を投げて、9安打5失点の内容だったが、好継投で逃げ切った。吉田一が今季初勝利。

 西武は、初回に4点を先制。その後4回にはメヒアの1号ソロで追加点を挙げ、一時は5点リードした。6回以降は無安打に封じられ、今年3度目の2連敗となった。

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2018年5月2日のニュース