赤星氏「53」後継者・島田にエール「息の長い選手になって」

[ 2017年12月11日 07:36 ]

トークショーで笑顔をみせる赤星氏
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 阪神OBの赤星憲広氏(41=スポニチ本紙評論家)が10日、自身の代名詞である背番号を、野手では9年ぶりに背負うことになったドラフト4位・島田(上武大)に熱いエールを送った。

 「長く空いていたし、新人でいきなり53番はプレッシャーもあるでしょうけど、自分の番号にしていけばいい。僕は9年しかやっていないので、僕より長くやれる息の長い選手になってほしい」

 阪神の「53」と言えば赤星だった。決して長くなかった現役生活の中、驚異的なスピードを武器に盗塁王5回、ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞6回などに輝いた鮮烈な印象は今もファンの脳裏に焼き付いている。球団側も敬意を表し、09年の引退後、14年に投手の建山が付けた以外は空き番にしていた。

 この日は甲子園歴史館主催のトークショーに出演。侍ジャパンのアンバサダーとして島田を大学入学時からチェックしていたことを明かした。重い番号を背負う若者に気づかいながらも「特別視はしてしまいますが、ルーキーなんで思い切ってやってほしい。これは他の新人も一緒」と温かく見守っていく。(山添 晴治)

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