金子の年俸5億円は史上7位タイ 歴代最高年俸は大魔神

[ 2017年12月11日 16:11 ]

<オリックス契約更改>契約更改を終えて会見に臨む金子
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 オリックスの金子千尋投手(34)が11日、現時点で球界最高額となる年俸5億円で契約を更改した。

 金子は14年に総額20億円に出来高を加えた4年契約をしており、来季が4年契約最終年となる。

 今季では、巨人の菅野智之投手が金子に次ぐ4億5000万円で契約している。

 過去、プロ野球で日本人選手の最高年俸は佐々木主浩投手の6億5000万円(04、05年 横浜)、次いで松井秀喜外野手の6億1000万円(02年 巨人)阿部慎之助捕手(14年 巨人)、黒田博樹投手(16年 広島)の6億円となっており、金子の5億円は史上7位タイとなっている。(金額は推定)

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2017年12月11日のニュース