阪神ドラ5谷川“榎田超え”宣言「新人の記録つくりたい」

[ 2017年12月11日 08:27 ]

花束を手に壇上で抱負を語る阪神ドラフト5位の谷川                               
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 阪神のドラフト5位・谷川昌希投手(25=九州三菱自動車)が10日、故郷の福岡県八女市内で開催された「阪神タイガース入団祝賀会」に出席。両親や当時のメンバーら集まった約100人の期待を感じ、榎田が持つ球団新人の最多登板記録62試合の更新を宣言した。

 「新人の記録をつくりたいというのはある。ケガをしたら超えられないので、体のメンテナンスをしっかりやっていきたい」

 ドラフト指名後に掲げた「60試合登板」では球団新人記録を超えないと知ると、すぐさま目標を上方修正。榎田も同じ社会人からのプロ入りで、即戦力として求められる立場も同じだ。

 そのためには、シーズンを通して活躍できる体が不可欠。3日に甲子園球場施設内で行われた新人の体力測定では、現在から5%の体脂肪軽減を厳命された。「今日もお酒は飲みませんでした。体脂肪を減らせば、怪我の防止はもちろん、体にキレも出てくる。自己管理になるので(酒を)断る勇気も必要」とプロとしての自覚も芽生えている。

 集まった支援者らからは福岡での凱旋登板も熱望された。来季のソフトバンクとの交流戦は甲子園開催となるため「日本シリーズで。今日、来てくれた人たちを招待できれば」と話し、実現できれば、これ以上ない“恩返し”にもなる。

 この日の会の主催は小学生時代に在籍した「北山カージナルス」の指導者ら。当時は通算で3、4勝しかできなかったというチームから育った谷川が、鉄腕となって猛虎の歴史を塗り替える。 (河合 洋介)

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