仙台育英・佐々木監督が辞任 部員の飲酒喫煙問題で引責

[ 2017年12月11日 05:30 ]

仙台育英高硬式野球部員らの飲酒・喫煙問題で記者会見する佐々木監督
Photo By 共同

 今夏の全国高校野球選手権で8強入りした仙台育英(宮城)は10日、硬式野球部員らが飲酒や喫煙をした問題を受けて記者会見を開き、甲子園通算29勝をマークしている佐々木順一朗監督(58)が「申し訳なかった。監督として重大な責任がある」と辞任を表明。郷古武部長(49)とともに来年1月1日付で辞任する。後任は、OBで仙台市内の中学校で監督を務める須江航氏(34)が就き、硬式野球部は1月9日まで活動を自粛する。佐々木監督は「生徒に責任を負わせるつもりはないが、生徒を信用しすぎていた。管理体制が甘かった」と語った。

 同校の調査の結果、飲酒や喫煙は3〜11月に計8件あり、生徒15人が関わっていたことが判明。うち野球部員は、引退した3年を含め9人いた。硬式野球部はこれまでに夏の全国大会に26回、春の選抜大会に12回出場。チームへの処分は日本高野連審議委員会を経て、早ければ19日に行われる日本学生野球協会審査室会議で決定される見通しだ。

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