レンジャーズ、屋根付き新球場を計画 21年までに完成予定

[ 2016年5月21日 09:08 ]

 米大リーグでダルビッシュ投手が所属するレンジャーズと本拠地を置くアーリントン市は20日、開閉式の屋根が付いた新球場の建設計画を発表した。建設費用の10億ドル(約1100億円)を折半することなどで両サイドが合意し、2021年の開幕前の完成を予定しているという。球団公式サイトなどが伝えた。

 24日に市議会の承認が得られれば、11月に住民投票を行う見通し。現在のグローブライフ・パークは1994年の開場で、屋根はない。(共同)

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2016年5月21日のニュース