創価大ルーキー杉山、2回無失点デビュー 自己最速149キロ出た

[ 2016年5月21日 20:26 ]

東京新大学野球リーグ 創価大10―1流通経大

(5月21日 大田スタジアム)
 最速156キロ右腕の田中正義投手(4年、創価)が主将を務める東京新大学野球の創価大に頼もしいルーキーが現れた。21日の流通経大戦(大田スタジアム)。8回から2番手でリーグ戦初登板のマウンドに上がった杉山晃基投手(1年、盛岡大付)は、2回を無安打無失点。デビュー戦でいきなり自己最速を2キロ更新する149キロを計測し「ほとんどストレートだったけど抑えられて自信になりました」と笑顔で振り返った。

 盛岡大付(岩手)では2年夏の甲子園に出場したがベンチ外。3年夏も準々決勝で敗れ、甲子園のマウンドに立つことはできなかった。創価大では今秋ドラフト候補の田中や池田隆英投手(4年、創価)らの投球や姿勢を間近で見て「フォームや体づくりから見習っていきたい」と目を輝かせる。

 この日先発し、7回1失点でリーグ戦2勝目を挙げた小孫竜二投手(1年、遊学館)も同じ1年生。岸雅司監督は「1年生がたくさん経験を積めて収穫のあるリーグ戦になった。経験は教えられない。正義なしでも勝てるチームを作る。それで正義が帰ってくればもっと強い創価大野球部になる」と秋のリーグ戦を見据えた。

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