ロッテドラ1平沢 代打でプロ初打席、8球粘って空振り三振

[ 2016年5月12日 20:03 ]

<ソ・ロ>6回2死、代打・平沢は空振り三振に倒れる

パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク

(5月12日 ヤフオクD)
 ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)が12日、ソフトバンク戦でプロ初打席に立った。

 同点の6回2死走者なし。代打・平沢がコールされると、左翼席のロッテファンから大歓声が湧き起こった。注目のプロ初打席はソフトバンク・東浜の前に8球粘ったものの、最後は146キロの直球で空振り三振に倒れた。

 平沢はそのまま遊撃に入った。前日、途中出場で遊撃に就き、1軍デビューを果たしたばかりだった。

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