ヤクルト大引「しっかり選べた」復帰戦で２安打２四球

＜中・ヤ＞３回２死三塁、大引は左前に同点適時打を放つ

セ・リーグ ヤクルト６―１１中日

（4月22日 ナゴヤＤ）
　腰痛から復帰し、３月３０日阪神戦（神宮）以来のスタメン出場となったヤクルト・大引が、２安打２四球と気を吐いた。

　３回２死三塁で迎えた第２打席には一時同点の左前適時打を放ち「結果が出たので個人的にはうれしい。四球もしっかり選べた」と安ど。真中監督も「打つ方も選球眼も、いい感じでゲームに入ってくれた」と復帰を喜んだ。

　▼ヤクルト・バレンティン（３回無死満塁で２点適時打）追い込まれたのでコンパクトに。